飛び入りカンファレンス

飛び入りカンファレンスに参加しよう!

飛び入りカンファレンスとは?

番外編 Scala World 2015レポート その2 アンカンファレンス編にも 紹介されているとおり、参加者が全員でつくりあげるカンファレンスです。

講演内容や発表者が当日まで決まっておらず、来場者が自分の話したい内容を発表する、参加者が全員でつくりあげるカンファレンスです。 発表したい人が、カンファレンス中に発表内容を提案し、参加者の投票によってプログラムが決まります。 Hatena Keywordより

飛び入りカンファレンスのタイムテーブルがTBDで埋まっていて、作りかけなんじゃないかと感じたあなた、正解です。 では、ScalaMatsuriの飛び入りカンファレンスがどのように作られていくを説明します。

飛び入りカンファレンス登壇方法

思い思いにセッションのアイディアを Welcome to ScalaMatsuri 2024 Open Mic Conference(Google Forms) から登録してください!
後述の「当日の流れ」に記載の方法で採択を行います。

採択時に下記について確認をさせていただきます。
- 改めて登壇できるかどうかの確認
- セッション時間の調整
- スライドのCoCチェック
時間になったら登壇者はステージに上がり、セッションを開始してください。

さらに 🎉
今年の飛び入りカンファレンスに登壇してくれた方には、ScalaMatsuri 2024 飛び入りカンファレンス開催記念特製オリジナルアクリルスタンドをプレゼントします!
是非ふるってご参加ください!

Special commemorative original acrylic stands for ScalaMatsuri 2024 Open Mic Conference

当日の流れ

過去の朝会の様子は、こちらをご覧ください。



1日目のオープニングの後、前日までに集まったネタを元に朝から来てくれた参加者のみんなでタイムテーブルのプランニングを行い、どの時間帯で開催するかを決めます。
2日目も同様に、朝会にて参加者のみんなでタイムテーブルのプランニングを行います。

タイムテーブルが決まったら飛び入りカンファレンスのセッションが始まります!
面白いセッションが目白押しで、聞きたいセッションがかぶることも多いので、途中参加、途中退出は自由です。
飛び入りカンファレンスでは、日本語や英語のセッションが入り混じります。
口頭での同時通訳はありませんが、日英話者間でのコミュニケーションをお楽しみください。

また、朝会以外でも飛び入りカンファレンスのセッション追加は可能です。ゲリラ的にセッションを始めていただいても構いません。

タイムテーブルに掲載したい場合は、運営にお声がけください。

当日のスケジュールは随時このページに反映されますので、興味を惹かれるセッションがあったら是非途中からでもご参加ください。

ネタ出し

Scalaが使われている分野や業種は、幅広くなりました。 自分たちが困っていたり知っていることは、実は他の人が既に知っていたり、他の人からすると喉から手がでるほど欲しい情報だったりします。
それらが全て飛び入りカンファレンスのネタになります!

- ○○について知ってるけどなんか知りたいことある?
- ○○について知りたい!
- ○○を使ってみんなで一緒にやろうぜ
- ○○についていろいろ議論したいから集まろうぜ

など、自分が発表出来るものでも良いし、ただ聞いてみたいものでもOKです。きっと誰かが教えてくれます。
セッションの形式も、一人が話すトーク形式だけでなく、ワークショップやハンズオン、パネルディスカッションなど様々な形式で大丈夫です。

また、カンファレンスでは惜しくも選考されなかったネタや、誰得だよというマニアックなネタ、更にはScalaエンジニアとしての生き方などまで、多種多様なネタもウェルカムです。
過去には、みんなに年収を聞くセッションや、CTO仮面座談会なども開催されています。
どんな些細なネタでもいいので出して見て下さい。

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